りんでん保育園

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食育

赤ちゃんには哺乳反射があったり、初めて出会うものをまず口に入れ、試したり、確認したりします。

私たちは「生きることは食べること」ということを本能的に、生まれたときから始め、生きる営みの中で自然に「食べる」ことを学んできました。

しかし、現代の私たちを取り巻く「食」の事情は不安や危険をはらんでいます。

だからこそ生きる基本である「食育」が今、必要とされています。

乳幼時期は食習慣を決める第一歩となる大切な時期です。

保育者としての専門性に「食育」を加え、子どもたちの「食を営む力=生きる力」を育てることが大切です。

1.元気な体をつくる
2.こころと人間性を育てる
3.食の知識を増やし、食べるための技術や食べ物を選ぶ能力を育てる

アレルギー食にも対応しております

普通食
  • 卵スープ

    卵スープ

  • 抹茶マドレーヌ

    抹茶マドレーヌ

アレルギー食
  • 和風スープ

    和風スープ

  • 抹茶米粉ケーキ

    抹茶米粉ケーキ

身体表現

一人ひとりが持っている能力はそれぞれ違い、自分でその力に気づくのは難しいことです。

いろいろな体験を通して自分の力を知り、新たな一面に気づき、自分らしさを見つけて欲しいと考えています。

また、一人の力は小さいけれど、みんなで力を合わせると大きな力になる、勇気が湧いてくることを感じながら、お互い支え合い、いろんなことに挑戦していきます。

子どもたちが毎日を健康で安全に安心して楽しく生活出来るように、さまざまな活動を取り入れて、一人ひとりの心身の発達の支援に取り組んでいます。

保育内容

  • クリエイティブ・ムーブメント(CM)

  • リズムバリエーション(RV)

  • さくらんぼリズム

  • 運動遊び

  • わらべうた

  • 音感教育 (3歳以上児)

  • 色感構成 (3歳以上児)

  • めざまし遊び (3歳以上児)

  • 体育教室 (4・5歳児)

  • 課外活動 (サッカースクール)

クリエイティブ・ムーブメント(CM)

子どもたち一人ひとりが自分の表現を考える活動です。
他の子どもと協力したり、自分独自の表現を考えたりする中で、
自己表現力、創造性、社会性などを育んでいきます。

クリエイティブ・ムーブメント(CM)の様子

リズムバリエーション(RV)

音楽に合わせて、いろんなステップで動く遊びです。
「音楽に合わせて身体を動かす楽しさ」を味わいながら、
リズム感、テンポ感、フレーズ感、ダイナミック感などを養っていきます。

リズムバリエーション(RV)の様子

音感教育

音楽の楽しみ方で最も大切なことは、音楽が音で
出来ているということです。音楽がより楽しくなるために
基本となるこの音を理解する教育(音感の教育)を取り入れています。

音感教育の様子

めざまし遊び

ピアジェの理論に基づいた「めざましシリーズ」教材を使用し、
子供の”意欲”と”主体性”を大切に、”あそび”を通し言葉・数・環境の
分野において、子供一人ひとりの個性に応じた発育を促すことを
目標としています。

めざまし遊びの様子

ノーテレビデーの取り組み

テレビ画面の強い光と音による刺激は子どもの重要な能力が育つ機会を奪い、ビデオ・DVDはいつでも観れてしまうのでがまんする力を育めません。「ノーテレビデー」には家族みんなの協力が不可欠です。

宗教教育 まことの保育

りんでん保育園では、職員が仏教の精神を大切にしながら自分をしっかりと見つめ正しい行いが出来るように、あらゆるものに対して思いやりのこころを持って接することが出来るように、また、さまざまなもののお陰で生かされていることを喜び、常に感謝の気持ちを持って生きていけるように、日々の保育に取り組んでいます。

保育の現場では、子どもの発達過程、一人ひとりの違いを受容しつつ、確かな人間力のある「りんでんっ子」が育っていくことを目指していきます。

ただしいひとに自律

親も、子どもも、保育士も、この世では同じひとりのひと、「人であることを学ぶもの」です。

共に学び、お互いに教え、教えられる存在なのです。

だから、私たちは子どもたちと同じ目の高さで接するように努めることで、子どもたちが「自分をしっかり見つめることが、出来る人」になって欲しいと考えています。

おもいやるひとに和平

いのちの大切さ、かけがえのなさを知り、感じること。

これが人として大切な基礎であり、こころの中心にあるべき感性だと思います。

私たちは、子どもと一緒に自然にふれ、いろいろないのちにふれ、人にふれる中で、人生の基礎となる感性…「思いやるこころ」が育てられます。

ありがとうおかげさまでといえるひとに

緑あっていのちを恵まれ、今、私があるのは周囲の人々や世界からの恵みが欠かせないということを知ることが大切です。

私たちは、子どもたちいつも感謝のこころで生きていくよう、「ありがとう・おかげさまでという気持ち」をしっかり伝えたいと考えています。

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